【FoundingBase】JR美唄駅に、まちのシンボル「Bibai Be Beautiful」の大型ラッピングを実施

全国約30の自治体とまちづくり事業を共創する㈱FoundingBaseは4月から、北海道美唄市と共に推進する「美唄シティプロモーション事業」の一環として、美唄駅西側の壁面ウインドーに、まちのブランドシンボル「Bibai Be Beautiful」をデザインした大型ラッピングの掲示をスタートした。
この取り組みは、市民とともに創ったまちのシンボルを駅に掲示し、市内外へ向けたまちの魅力発信と、地域内のシビックプライドの醸成を目指すもの。今回のラッピングは、美唄駅西側の壁面ウインドー一面を活用し、美唄市に住む10代から30代の若者とともに策定したシンボル「Bibai Be Beautiful」を軸にデザインを作成。市民や駅を利用する人の目に触れる場所に配置することで、地域内外にブランドを発信することを意図している。
デザインは、「美しき唄のまち」を表現する五線譜と、「Bibai Be Beautiful」を融合。右肩上がりに伸びる五線譜は美唄の未来への希望と広がりを、波のようにゆるやかな曲線はまちに流れる穏やかで穏やかな空気感を映し出した。

駅構内からの景観。陽の光を取り込み、駅全体が明るい雰囲気に。