【ヤマトホールディングス】64年ぶりにクロネコマークを一新

　ヤマトホールディングス㈱は4月1日、同社のシンボルである「クロネコマーク」を一新する。
　同マークは、1957年の制定以来64年間使用されていたが、今回初のデザイン変更となる。
　旧ロゴと比較すると、より柔和でシンプルなデザイン。主な変更点は、親ネコの足を4本から2本にした。また背景の円の黒い縁を取り除いた。
　同時に、「アドバンスマーク」を新設。このマークは、四角く黄色い地に、親子のネコの顔が重なるデザイン。
　デザインは車両切り替え時などと合わせ、順次導入していく。