【エプソン販売】プロジェクターで空間一体型の会議スタイルの実験に参加
エプソン販売㈱は、東日本旅客鉄道㈱と KDDI㈱が創設する「空間自在コンソーシアム」へ、パートナー企業として参画する。さらに、同コンソーシアムにおけるコミュニティの第一弾として、両社が立ち上げる空間自在ワークプレイスにて、 5 月 17 日(月)から始まるプロジェクターによる空間一体型の新たな会議スタイルを実現する実証実験に参加する。
実証実験内容は、空間自在ワークプレイスに、同社のプロジェクター「EH-LS500W」を設置し、120インチスクリーンの大画面に4K相当の高画質映像を投写。大画面越しに、他拠点があるかのような臨場感を創出し、円滑な意思疎通が可能な会議スタイルの実現を目指す(空間自在ワークプレイスにおいて、使用する機種が追加・変更となる可能性あり)。
同社は今回の実証実験を通じて、利用者ニーズを把握し、商品の技術・特長を活かした今後の新しい働き方スタイルを提案していくとしている。