【ランドスキップ】デジタル天窓「Window Sky」を発売

 風景配信サービス「LandSkip」やバーチャルウィンドウ「Window Air」を提供する㈱ランドスキップは6月1日、デジタル天窓「Window Sky」を発売した。
 同製品は、室内天井に設置したデジタル天窓に、季節・時刻に合わせて変化する8K風景映像を配信。青空、木漏れ日、星空など、様々な空を再現できる。風景映像は全て音ありの動画。
 1枚あたりサイズは約49インチ、重量は約12kg。最大16枚をひとつなぎに連結できる。取り付けに必要な環境は電源とWiFiのみ。毎月新しい空の風景コンテンツをオンラインで配信している。また新設の建物だけでなく既存の天井にも後付け設置可能な専用治具も開発、取り付け施工までワンストップまで対応可能だ。
 既に医療機器メーカー施設に採用されており、天井・壁面すべてのデジタル窓が連動する。
 同社はこれまでも風景配信サービス「LandSkip」やバーチャルウィンドウ「Window Air」を通じて、オフィス・病院・店舗・ホテル・マンションに風景を提供してきた。

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