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【国立科学博物館・東京国立博物館】ポケモンマンホール『ポケふた』を国立の博物館および東京23区内で初設置

 国立科学博物館と東京国立博物館は、㈱ポケモンの協力を受け、博物館の魅力を発信することを目指し、ポケモンマンホール『ポケふた』を6月14日から設置、公開した。国立の博物館および東京23区内としては初となる。
 上野の景観や各博物館の特徴をイメージして、国立科学博物館は「チゴラス」と「ソーナノ」、東京国立博物館は、「ヤジロン」と「ドーミラー」が描かれている。国立科学博物館は屋外に展示している実物大シロナガスクジラの近く、東京国立博物館は正門前に設置。設置の際にはお披露目会を開催し、スペシャルゲストとして、ピカチュウも登場した。
 『ポケふた』は、1枚1枚がオリジナルデザインで、それぞれ世界に一つだけのマンホールとなる。2018年12月に鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、今回の2枚を含め、15都道府県に169枚の『ポケふた』が設置されている。
 

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