【JR西日本】架道橋から2.4kgの看板落下、けが人なし
JR西日本は9月21日、山陰本線 八鹿駅~江原駅間 寄宮(よのみや)架道橋で、設置していた看板が落下したことを発表。けが人はいなかった。
同日午前9時ごろ、八鹿駅付近の住民から「看板が寄宮架道橋の下の道路に落ちていた」と連絡が入り、同社関係者が確認したところ、当該架道橋の防護工に設置していた「けた下の高さ制限を表示する看板」が市道の脇にあるのを発見した。けが人や落下物との接触の報告はなく、列車の運行に影響はでなかった。
落下物の材質は鉄板。大きさは縦2.7m×横0.3m×厚さ0.5mm、総重量は約2.4kg。個数は1個。
原因は調査中としている。
※画像は略図(JR西日本リリースより)