【KeePer技研】看板用コーティング「サインキーパー」の代理店・施工店を募集

　KeePer技研㈱はこのほど、独自の知識や技術をいかし、看板用コーティング「サインキーパー」を開発、サービスの提供を開始した。（写真右はサインキーパーで施工した同社本社看板）
　屋外看板は紫外線や熱、黄砂を含んだ雨などの影響により、美観を損ねてしまい、看板を出している企業イメージダウンにつながることがある。また、紫外線や雨風の摩擦で看板の表面が劣化すると、表面に凹凸を作り、光の乱反射を起こし、看板の色あせや、くすみの原因とされていた。
　「サインキーパー」は、厚みのあるガラス被膜が看板の凹凸を埋めて平滑化するため、光の乱反射を解消。看板本来のくっきり鮮やかな色ツヤを保てるのが特長。また、高い撥水力を持つ同社独自の「雨が降ると汚れが落ちる」自浄効果により、埃などの汚れを固着せず、キレイに汚れを落とし、企業にとって大事なブランドイメージを守ることができる。
　同社は、これまで多数のカーコーティングを手掛け、様々な汚れのトラブルを解決してきた実績をいかし、看板用でも卓越したコーティング性能で”キレイが続く”を実現していくとしている。現在、同社は代理店並びに施工店を募集中。

　http://www.keepercoating.jp/corp/

（写真上はコーティング9カ月後の状態。目地の左側がコーティング無し、右側がコーティングあり）

（写真上はサインキーパー施工時の様子）