• HOME
  • ブログ
  • OOH
  • 【LIVE BOARD】羽田空港第1・第2ターミナル駅DOOHでインプレッション計測の実証実験を開始

【LIVE BOARD】羽田空港第1・第2ターミナル駅DOOHでインプレッション計測の実証実験を開始

 ㈱LIVE BOARDは、㈱京急アドエンタープライズと羽田空港第1・第2ターミナル駅2カ所のデジタルサイネージ(京急ステーションビジョン・羽田)で、将来的に「LIVE BOARD Network」に接続、デジタルOOH(以下、DOOH)を広告配信することを目指し、インプレッション(広告視認者数)計測の実証実験を11月5日から開始した。
 今回の試験配信では、対象駅に設置されているデジタルサイネージを「LIVE BOARD Network」に接続し、属性をNTTドコモの携帯電話ネットワークの運用データを基にした人口統計「モバイル空間統計」やその他位置情報等のデータを活用し、インプレッションベースのDOOH広告を配信。広告視認数は、デジタルサイネージに搭載されたカメラでローカルセンシングデータを収集し、エッジAIボックスのIntelR NUを使用して高速かつセキュアなエッジAI解析を実施することでDOOH広告の視認者数の計測が可能となる。
 DOOHアドネットワークでの広告配信が実現した場合は、広告クリエイティブのプログラマティックな展開が可能。また、広告媒体の視認者数をカメラ画像のセンシングにより計測し、さらに、デジタルサイネージを全国の屋外DOOHネットワークと連動することもできる。

関連記事一覧