【近広連】「SIGN EXPO 2023」を来年6月14~16日開催。来年3月31日まで出展社を募集
(一社)近畿屋外広告美術組合連合会(近広連)は、西日本最大規模となる広告資機材展「SIGN EXPO2023(第38回広告資機材見本市)」を来年6月14日~16日までの3日間、大阪・住之江区のATCホールで開催するが、出展社を来年3月31日まで募集している。
来年のテーマは「次代をひらく未来への提案」。サイン・ディスプレイ関連の設計・製作・施工に関する最新情報や技術、素材、資材、大小機材を一堂に紹介する。また、会期中は仕事に役立つ業界関連セミナーや特別企画として(一社)日本カーラッピング協会主催の「FESPA WORLD WRAP MASTERS JAPAN 2023」を大阪で初めて開催するほか、「第56回日本サインデザイン賞」パネル展も同時開催される。
開催規模は60社(110小間)を予定。出展料は1小間(間口3.0×奥行3.0×高さ2.7m)で27万5000円、近広連会員・賛助会員は24万7500円(税込み、電気使用料は別途)。
(写真は今年の展示会場)