【日サ協】7月15日には「ネオンサインの日」に正式登録

 (公社)日本サイン協会(日サ協)は、(一社)日本記念日協会に「ネオンサインの日」の記念日登録を申請。正式に「7月15日は『ネオンサインの日』」に登録されたことを発表した。
 ネオンサインは、フランスが発祥と言われているが、国産のネオンサインが初めて設置されたのは1926年(大正15年)7月15日に東京市(現在の東京都)主催の納涼大会が日比谷公園で開催。同日から約1カ月間、入口ゲートに幅約10mを超えるネオンサインが飾られたのが、記念日の由来としている。
 日サ協は今年を含め、100周年を迎える3年後の2026年には大イベントを計画中だという。

(写真は記念日登録証を持つ日サ協の梅原敏裕会長)

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