【東広美】「第66回サイン＆ディスプレイショウ（略称：S&Dショウ）2025」を10月22日から24日まで、東京・有明の東京ビッグサイト 有明GYM-EX（ジメックス）で開催。出展社申し込みを開始
東京屋外広告美術協同組合（東広美）は、9月10日屋外広告の日協賛行事である「第66回サイン＆ディスプレイショウ（略称：S&Dショウ）2025」を10月22日から24日まで、東京ビッグサイト 有明GYM-EX（ジメックス）で開催するが、出展社申し込みを開始した。後援は東京都、（一社）日本屋外広告業団体連合会、関東地区屋外広告業組合連合会（関東地区連）。
出展対象は、サインやディスプレイの製作・施工に必要な資材、加工機器・工作車用などあらゆる関連商品を一堂に集め、業界関係者に不可欠な新情報の提供と新製品発表の場と位置付けている。今回のテーマは「GOOD SIGN～視覚の魔法、あなたのブランドを輝かせる！～NEW DISPLAY」。1小間（間口2.97×奥行2.97×高さ2.7ｍ）の出展料は35万円、東広美組合員・賛助会員は32万円（いずれも税別）で250小間を予定。申し込み締め切りは6月30日まで。前回に引き続き、「早割キャンペーン」と題し、3月31日までの申し込み企業に限り、通常出展料から3万円OFFとなる。
会期中は「第56回関東地区連広告美術コンクール」の全応募作品を展示するほか、特別企画は（一社）日本カーラッピング協会主催の「第4回全日本ペイントプロテクションフィルム選手権」が行われる。また例年、会期中に実施される公式セミナー「ワイドフォーマット＆テキスタイルプリンティングコンファレンス」（主催は㈱キーポイントインテリジェンス）は今年に限り、10月10日午前10時から有明セントラルタワーホール＆カンファレンスで開催される（リアル、オンラインの併用）。
（写真は昨年の展示会場）
