【栃木県小山市】新ロゴ・キャッチコピー決定、看板やちらしなどで活用

 栃木県小山市は、シティプロモーションの将来像である『市民が愛着と誇りを持ち、生き生きと暮らす“市民ひとりひとりが主役のまち”おやま』の実現に向けた第一歩として、キャッチコピーとロゴデザインを市民から募集。このほど応募総数237点の中から、新たなキャッチコピーとロゴデザインが決まった。4月1日から運用開始する予定で、看板やちらし、名刺などで活用されるよう周知していく。
 キャッチコピーは、「小さな自慢が、山ほどあります。」小山市の数ある魅力を知って、街を好きになってもらいたいという思いを込め、ロゴマークは、同市にある小さな自慢=等身大の魅力をまとめあげ、「なにもない」ではなく「あれもこれもある」という捉え方をイラストで表現したという。
【イラスト内の小さな自慢】
①オモイガワザクラ②思川・鬼怒川などの河川③コウノトリ④ハトムギ・麦などの農産物⑤おやま和牛⑥小山の豚「おとん」⑦5つある酒蔵から生み出される日本酒⑧新幹線⑨本場結城紬⑩間々田ひも⑪ハンドベル⑫桑

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