【メトロアドエージェンシー】東京の街のイメージ調査を実施
㈱メトロアドエージェンシーは、1都3県居住者 880人を対象に、「東京の街のイメージ調査」を実施、8月20日に結果を公表した。
調査では、東京メトロが走る15の街をピックアップし、各街へのイメージを確認。
結果、銀座は、「高級感のある(86.1%)」「大人向けの(79.3%)」「都会的な(79.3%)」「商業施設が充実(75.7%)」などが上位項目。“洗練された大人が集う場所”のイメージを持たれている。また、これら4つのイメージは、調査対象の15の街の中で最も高いスコアだった。
また表参道は、「オシャレな(80.9%)」「デートスポットである(69.3%)」などが上位項目。前述の2つは、調査対象の15の街の中で最も高いスコアだった。その他、「都会的な(77.9%)」「高級感のある(76.0%)」「話題性のある(68.6%)」のイメージも強く、“ファッショナブルな街”として認識されていると考えられる。
その他、日本橋、上野、秋葉原、大手町、有楽町、豊洲、池袋、高田馬場、新宿、明治神宮前<原宿>、渋谷、恵比寿、六本木も調査。同社ホームページで、「大手町」「渋谷」「新宿」の結果も紹介している。また、調査対象全15の街の結果もダウンロード可能だ。
メトロアドエージェンシーは、調査対象の15駅に、デジタルサイネージや大型ポスターなど、主要媒体を取りそろえている。
【メトロアドエージェンシー調べ】