【近広連】第37回広告資機材見本市「SIGN EXPO 2022」を来年6月15~17日に開催

 (一社)近畿屋外広告美術組合連合会(近広連)は、第37回広告資機材見本市「SIGN EXPO 2022」を2022年6月15日(水)から17日(金)までの3日間、大阪・住之江区のATCホールで開催する。新型コロナウイルス感染症の影響で、2019年以来の開催を予定している。共催は(一社)日本屋外広告業団体連合会、後援は近畿経済産業局、大阪府、大阪市、大阪商工会議所ほか。協賛は大阪デザイン団体連合、(一社)日本商環境デザイン協会、本紙ほか。同時開催は「第55回日本サインデザイン賞」のパネル展。
 同展は、サイン業界で西日本最大の展示会として開催。サイン・ディスプレイ関連の設計・製作・施工に関する最新情報、技術、素材、資材のほか、大小資機材を一堂に紹介するもの。
 開催規模は60社(100小間)で、1小間(間口3.0m×奥行3.0m)の出展料は22万円、近広連組合員・賛助会員は19万8000円(いずれも税込み、電気使用料は別途)。出展申し込み締め切りは来年3月31日(木)。
 会期中は、仕事にすぐに役立つ講義や施工講習セミナーも開催される。
 
 ・近広連公式ホームページ
 http://www.sign-expo.com/

 (写真は前回の展示会場)

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