【Plan・Do・See】任天堂旧本社社屋がホテル「丸福樓」として開業。安藤忠雄氏監修の新建築も
㈱Plan・Do・Seeは4月、京都にて、任天堂旧本社社屋をプロデュースし、建築家・安藤忠雄氏設計監修の新建築とともにホテル『丸福樓(まるふくろう)』として開業する。
グランドオープンに先駆け、1月20日よりオフィシャルWEBサイトで、「丸福樓」の宿泊予約を開始した。
客室は7つのスイートを含む全18室。 既存棟(旧本社社屋)は当時の建築様式や内装を活かした空間、 新棟(安藤忠雄氏設計監修)はシンプルでスタイリッシュな居住性の高い空間となっている。
写真(上)は安藤忠雄氏による丸福樓の外観スケッチ。(下)は建築当時から歴史を刻んできた看板。