【WALL SHARE】ミューラルでアート文化を育てる「HANASAKA MURAL」が、ヨドコウ桜スタジアムに誕生
WALL SHARE㈱は、ヤンマーホールディングス㈱とヨドコウ桜スタジアムの管理・運営を行っている(一社)セレッソ大阪スポーツクラブが共同で実施するミューラルプロジェクト「HANASAKA MURAL」の取り組みやビジョンに共感、プロジェクトにおけるミューラルのプロデュースを担当した。
「HANASAKA MURAL」は、スタジアム北西エントランスに位置する横16.2×縦3.55mの壁面に、アーティストの個性を活かした作品を年3回程度発表、誰でも身近にアートを体験できる場所を目指すもの。第1弾はCOOK氏が手掛け、題名は『STILL RUNNING』。スポーツもアートもまちもポジティブに“走り続ける”。「HANASAKA MURAL」のプロジェクトも走り、繋がり続けていくという想いを込めた。
日本はまだなじみが薄いミューラル(壁画)だが、この場所から沢山の作品が生まれ、世界で花を咲かせてほしい、そんな思いを込めてHANASAKA MURALと名付けられた。ヤンマーはこれまで未来を担うスポーツ選手をサポートしており、スポーツ選手と同じように人々に感動を与えるアーティストを、HANASAKA MURALで応援していきたい考えだ。
HANASAKA MURAL特設サイトは下記まで。
https://www.yanmar.com/jp/about/hanasaka/hanasakamural/