【くら寿司】新形態店舗モデル「プラス型店舗」第1号店『くら寿司 京都店」を5月19日にオープン
くら寿司㈱は5月19日(木)、「店内飲食強化」に向けた”SNS映え”&”ジャパニーズモダン”な内装が特徴の新形態店舗モデル「プラス型店舗」の第1号店「くら寿司 京都店」をオープンする。
同社は、得意領域である食事を通して楽しい時間を過ごしてもらえるよう店内でしか味わえない高付加価値な体験を提供する店舗として、4つのグローバル旗艦店(浅草ROX店、道頓堀店、原宿店、スカイツリー押上駅前店)を展開。”SNS映え”や”ジャパニーズモダン”な内装、それぞれの店舗でしか体験できない仕掛けに対し、コロナ禍でもZ世代をはじめ、幅広い層の顧客から好評を得ている。
今回はより多くの方に「店内飲食」を楽しんでいただくため、グローバル旗艦店の知見を生かし、通常店舗に世界にも通用する”日本の伝統美”を意識した「映える内装」デザインをインストールするなどした新形態店舗モデルのプラス型店舗を開発。第1号店を5月19日に京都でオープンする。
「くら寿司 京都店」は、日本を代表するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がデザインを手がけ、グローバル旗艦店でも導入している高級感ある「白木造り」や大迫力の「巨大浮世絵」を採用。加えてSNS映えする新たなフォトスポットとして「ロゴネオンサイン」や「番付ウォール」を初導入する。「ロゴネオンサイン」(写真右上)は巨大ロゴの中に12色のべ215個のLED電球が様々な色に変化。「番付ウォール」(写真下)はお寿司同様、江戸時代からある「相撲の番付表」からヒントを得て、メニューやくら寿司の取り組みを壁全面に装飾した。