【三越伊勢丹HD】6月5日の「環境の日」に賛同。銀座三越のシンボル『銀座シャンデリア』が、特別ライティングでグリーンに

　６月5日（日）は、環境基本法で「環境の日」と定められているが、銀座三越は、環境省が推進する「＃環境の日はグリーン」キャンペーンに賛同し、 6月4日（土）、6月5日（日）の２日間、銀座シャンデリアをグリーンライトアップする。
　毎年6月は環境月間で、さらに６月5日は環境基本法で「環境の日」とし、同省では様々な環境に係る取組を実施。今年は、その取り組みの一つとして、新たに環境の日の認知度向上および環境問題への意識付けを目的に「＃環境の日はグリーン」を6月5日に日本全国で展開する。当日は、日本全国のライトアップを実施しているランドマーク約250施設が協力するという。
※詳細は下記まで。
http://www.env.go.jp/guide/envmonth/green/

　「銀座シャンデリア」とは、街のにぎわいと風格にふさわしく、 伝統、美、夢、あこがれといった銀座に対するイメージを体現できるモチーフとしてシャンデリアを採用。長く愛される公共性の高いシンボルとなり街の一部として認知されてほしいとの想いから、「銀座シャンデリア」と名付けられた。ろうそくの炎を演出するパーツは全部で114カ所、星の輝きを演出する点光源は全部で300カ所をそれぞれ埋め込んだ。外装照明器具の光源はLED光ファイバーやLEDライン照明を使用。一般的な白熱灯より省電力で、環境にも配慮（CO2発生削減）している。
　白熱灯とLED光ファイバー比較では、LED光ファイバーは約50％削減（省電力・CO2排出量削減共）