【エムアイシーグループ】本社社屋南側に11枚の大型ディスプレイを設置。エリアマーケティングに特化したDS広告サービスを開始

　㈱エムアイシーグループは、1日で約14,000人が通行すると言われる、本社社屋南側に計11枚の動画放映用大型ディスプレイを設置し、エリアマーケティングに特化したデジタルサイネージ（以下DS）広告サービス「NISHIO 11 VISION」を7月1日から開始した。
　同社グループは、DS広告市場の拡大とニーズの高まりを受け、新たに西尾市、三河地方でのエリアマーケティングに特化したDS広告サービス「NISHIO 11 VISION」をスタート。西尾市で創業110余年の歴史を誇る同社グループのノウハウと実績をいかし、既存事業である印刷事業とのシナジーによって顧客への提供価値の最大化を図りたい考えだ。
　「NISHIO 11 VISION」は、愛知県西尾市の在住者や西尾市内を経由する三河地方の通勤者が多く利用する西尾口駅近く・県道43号線沿いの本社社屋壁面に計11枚の大型ディスプレイを設置、動画やCMを使って自社の商品やサービスの魅力を発信している。また、ディスプレイの設置場所は、市内外からの交通量が多く、また商業施設や学校が集中していることから、様々な性別、年齢層のターゲットへの情報発信に適しているという。