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【アイフル】アイフルグループがVIを刷新。7月7日から新アートシンボル、社名ロゴの使用を開始

 アイフル㈱およびアイフルのグループ会社は、VI(ビジュアルアイデンティティ) を刷新。7月7日から新しい「アートシンボル」および「社名ロゴ」の使用を開始した。
 同社グループは創業から50年以上にわたり、企業シンボルとして安心感や誠実さを象徴するハートマークを使用してきた。今回のVI変更は、ハートマークに込められた思いを継承しながら、この先の50年を見据え、未来に新たな情緒的価値を提供していく企業姿勢にふさわしいイメージへのアップグレードを実施するのが狙い。
 制作は、抽象性と余白を表現した「アートシンボル」と「社名ロゴ」。2つを組み合わせて「メインアイコン」と呼び、これからの事業展開において国内外で信頼され、必要とされるグローバル金融グループとしての企業イメージを発信する。また、「メインアイコン」を基点としたVIの整理と統一を行うことで、グループ全体での一貫したブランドイメージを保ち、シナジー効果を生み出したい考えだ。
 なお、「メインアイコン」は看板やデジタルメディアなどにおいて順次使用するため、しばらくの間、新・旧のロゴマークが混在することになるという。
 新VIのデザインにあたっては、アートディレクターとしてGRAPHの北川一成氏を迎えた。

VIを刷新するグループ会社一覧は下記の通り(カッコ内は事業内容)。
 アイフル㈱(消費者金融業)、AG債権回収㈱(サービサー事業)、AGキャピタル㈱(ベンチャーキャピタル事業)、AGギャランティー㈱(保証事業・信用購入あっせん事業)、AGパートナーズ㈱(企業再生事業)、AGストックセンター㈱(倉庫事業・文書管理代行事業)、AGミライバライ㈱(後払い決済事業)、AGメディカル㈱(診療報酬等担保ローン)、AGクラウドファンディング㈱(第二種金融商品取引業)、AG住まいるリースバック㈱(リースバック事業)。

(写真はVI展開。各アプリケーションデザインのイメージ)

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