【八重洲地下街】商業施設名称を「ヤエチカ」に変更。ブランドアイデンティティを改定

 八重洲地下街㈱が運営するJR東京駅から徒歩1分の八重洲地下街は、新しい価値を提供していくことを内外に広くお伝えするため、商業施設の名称を「ヤエチカ」とし、ブランドアイデンティティの改定を行う。
 かつて八重洲の街や人々の往来を支え、生活を豊かにしてきた八重洲橋。その姿にヤエチカを重ね合わせ、街と街、人と人をつなぐ「現代の架け橋」としてあり続けていく想いを込めて、新たに八重洲橋をモチーフにしたロゴマークとしたもの。
 また、カラータイプとして起用したブラウンカラーは、これまで築き上げてきたヤエチカの歴史を意味するとともに、八重洲地域の活性化に貢献し続けてきた精神を継承、これからも新たな歴史を築き上げていく姿勢を表現。ブルーカラーは、かつて八重洲を潤していた外濠川のように「街全体を潤す憩いの象徴」を意味し、ヤエチカに関わる全ての人々へ潤いをもたらし、活き活きした日々を過ごせる場を提供。ロゴマークでも活用されている「橋台」の形状を取り入れつつ、片端から綴られるロゴタイプはヤエチカという架け橋を渡り賑わう人流を意味しているという。
 なお、ヤエチカは、新しく生まれ変わる八重洲の玄関口の象徴となり、また街を繋ぐ場所として歴史や未来、人や文化、様々な活動が繋がる架け橋となる場づくりを目指し、オフィスワーカーを中心に都心生活者・来街者へ向け、結節点となる場所に相応しい八重洲の中心となる拠点づくりを目指して、順次リニューアルを実施していく。

 公式サイトは下記まで。
 https://www.yaechika.com

(写真は館内サイン変更後のイメージ=天吊りサインのインポーズ)

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