【新生フィナンシャル】カードローンブランド名「レイクALSA」から「レイク」に23年1月4日から変更
新生フィナンシャル㈱は2023年1月4日から、カードローンブランド名を「レイクALSA」から「レイク」に変更する。
これまで40年以上にわたり金融サービスを提供してきたレイクブランドは、それぞれの時代における社会ニーズの変化とともに進化を繰り返してきた。18年には特に若年層を意識し、スピードや利便性、スマートさを兼ね備えつつ、安心なブランドとしてのイメージを浸透させるべく、「レイクALSA」が誕生した。
昨年12月にはSBIグループの一員となり、新体制でその進化をより加速させていく中、より親しみやすくより身近に感じてもらえるよう、これまで築き上げたブランド資産を活かし、再び「レイク」というブランド名でサービスを展開するに至った。同社グループが持つスピード感や起業家精神、先進的技術を取り入れつつ、これまで以上に顧客中心主義を徹底、顧客や社会から信用されるブランドづくりを目指していく。
また、新しさを牽引するアイコンとして、ブランドロゴを刷新。新ロゴは、「グリーン」でレイクブランドとしてのアイデンティティと一貫性を保持しながら、立地・スペースにより形の異なる看板やSNS・ホームページなどWeb空間といった多様な掲出場所にも同一のデザインを組み合わせて表現することで、顧客の多様化するニーズへの柔軟な対応を表現した。近年、利用形態が従来の店舗型からスマホ取引へ大きく変化、用途や好まれるコンタクトポイントも様々なことから、同社では新ブランドロゴにおいて、レイクは一人ひとりの顧客ニーズに寄り添う、より身近なブランドを目指していきたい考えだ。