【POTER CLASSIC】新店舗「クラシックジェントルマン ポータークラシック 東京丸の内」を11月1日にオープン
㈱ポータークラシックは11月1日、新丸の内ビルディング1階・パサージュエリアに新店舗「クラシックジェントルマン ポータークラシック 東京丸の内」をオープンする。
店舗デザインは昨年の銀座本店リニューアルに続き、世界的な映画美術監督・種田陽平氏と㈱東宝映像美術が担当。コンセプトは「クラシックジェントルマン」で、ポータークラシックの掲げる「メイド・イン・ジャパンにこだわった世界標準のものづくり」というブランド全体のコンセプトから展開して、より世界(パリ、ロンドン、NYなど、特にパリ)との繋がりを意識し、世界との玄関口である東京駅に構える店舗として位置付けた。
ヨーロッパの駅にあるパサージュをイメージした店内は、駅の時計をデザインしたフィッティングルームやキオスクを模したレジカウンターなどを設置。また、多くのジェントルマンたちに共通するコレクター的側面を思わせるような、貴重な書籍や蚤の市で買い求めたアンティークや日本画などが店内を飾る。
▼映画美術監督・種田陽平氏と日本映画の歴史を作ってきた東宝映像美術が手掛けるまるで映画のセットのような店舗