【キンコーズ・ジャパン】千葉デザイナー学院とコラボ、千葉県の輝く未来を表現したデザインでウィンドウ装飾を展開

　キンコーズ・ジャパン㈱は、キンコーズ・千葉中央店にて千葉デザイナー学院の生徒による「千葉県誕生150周年記念」をテーマにしたウィンドウ装飾を2月29日まで展開する。
　今回の取組みは、以前より卒業制作の協力などを行ってきた千葉デザイナー学院とのコラボレーション企画としてキンコーズ・千葉中央店のウィンドウ装飾のデザインコンペを2023年9月に開催した。
　参加学生は、千葉デザイナー学院のイラストレーションコース2年生から6グループに分かれ、デザイン制作とプレゼンテーションが、当社の事務局に対し行われ、審査を経て、受賞作品を決定した。また、千葉デザイナー学院では、今回の取組みはカリキュラムとして学内でも講評が行われた。
　作品テーマは同社より「千葉県誕生150周年記念」と設定し、受賞チームの「これからも千葉の街を一緒に盛り上げていきたい」という想いを込めて制作が行われました。2月2日には受賞チームが訪問し、取り付けられた自分たちのデザインを前に、記念撮影を行った。

■受賞チーム（敬称略）
石田 奈々子／宇井 快／鈴木 海翔／高見 香帆／鳥居 璃生那／野口 花菜子
■コンセプト：輝く未来×ステンドグラス
千葉県の未来をステンドグラスで表現。ステンドグラスの特徴である、光が当たるとより輝くというところから、千葉県がこれから先もより輝く未来へ。という意味を込めた。
■受賞コメント
改めまして、今回の受賞を光栄に思います。この装飾デザインを通して、千葉が誇る特産品や名所の魅力を多くの方にお届けできたらと思います。この度はありがとうございました。