【リーバイ・ストラウス ジャパン】リーバイスストア 京都が、提灯や紙など京都の伝統を投影した日本唯一のストアとしてリニューアルオープン

　リーバイ・ストラウス ジャパン㈱は3月15日、京都府京都市中京区新京極に位置するリーバイスストア 京都をリニューアルオープンする。
　新たなリーバイスストア 京都は、これまでの地下1階と1階に加え、新たに2階と3階を加えた4フロアに売り場を拡大、一階にはカスタマイズステーション – Levi’s Tailor Shopを備えた。
　同店は、歴史と伝統を継承する京都ならではの装飾をストアデザインに投影した唯一のストアとなっており、店内には、江戸時代から続く京都の提灯専門店 小嶋商店による提灯や、寛永元年(1624年)に京都で創業し、日本唯一続く唐紙の老舗、唐長により代々継承する板木から手仕事で唐紙に映し出された文様など、他のリーバイスストアでは見ることの出来ない要素が散りばめられている。
　一階のエントランスをくぐると、日本ではリーバイス原宿 フラッグシップストア、リーバイスストア 新宿、大阪、福岡天神、ららぽーと福岡に続き6店舗目となるカスタマイズステーション – Levi’s Tailor Shopが顧客を迎え、シーズンを代表するアイテムの数々が並ぶ。また、地下1階にはウィメンズ、2階にはメンズのアイテムを展開、最上階の3階には、Levi’s Vintage Clothingを含むすべての501を一堂に集め、ブランドを象徴する501を通してLevi’sのヘリテージを体感できるフロアとした。