【WDI JAPAN】「ハードロックカフェ横浜」がリニューアルオープン。ギターネオン看板はネオン風LED仕様に変更
㈱WDI JAPANは３月29日午前11時、様々な音楽を聴きながら料理が楽しめるアメリカンレストラン「ハードロックカフェ 横浜」をリニューアルオ―プンした。
同店は開業27周年を機に外観、店内のインテリアをモダンに刷新。店内は最新のハードロックの世界観をコンセプトに、ゴージャスかつスタイリッシュに変更した。
インテリアテーマは「YOKOHAMA BLUE」。エントランス近くの天板はインパクトのあるリングで海や水の揺らぎを表現、深みがありながらモダンな艶出しコッパーパネルとレインボーカラーのLED照明で演出。船の帆の三角形をモチーフにした壁面柄や床パターンを随所に散りばめた。ダイニングエリアは、100人規模のパーティーなど様々なイベントで利用できる個室（2室）や半個室（1室）を用意。ライブやダンスイベントなどパフォーマンスが可能なステージも設置できる。客席のパーテーションは横浜のレンガ積みをモチーフに、透明のガラスレンガを積み上げ、ブルーのLED照明が足元を照らす演出だ。
さらに、ハードロックカフェが「メモラビリア」と称する店内壁面を彩るミュージシャンの衣装やギターなども総入れ替え。エルヴィス・プレスリーの「レッド レターマンズ ジャケット」やレディー・ガガの「ホワイト スカルプチュア コート」など他所では見られないレアなアイテムを多数展示している。
このほか、店舗前広場に設置していた巨大な「ギターネオン看板」は従来のネオン管から、ネオン風LED仕様に変更。3月28日午後6時半からの点灯式で披露された。
（写真はリニューアルしたギターネオン看板。ギター弦および周囲はネオン風LED仕様）
