【朝日放送グループ】渋谷サクラステージの大型モニターにインタラクティブな30秒動画”SCRAMBLE WALL”公開

　朝日放送グループの映像制作会社である㈱エー・ビー・シー　リブラは、この夏まちびらき予定の複合施設「渋谷サクラステージ」に設置された大型LEDビジョンで放映する動画、”SCRAMBLE WALL（スクランブル・ウォール）”を制作した。
　渋谷サクラステージのSHIBUYA SIDE 3Fにある多機能型イベントスペース「BLOOM GATE」には、幅8メートルを超える大型のLEDビジョン「Space Vision」が設置されている。今回同社が制作した映像”SCRAMBLE WALL”は、高さ4.5メートルの天井から床面まで壁いっぱいに設置されたこの大型ビジョンの特性を活かし、映像を背景にしてビジョンの前に立って写真撮影をすると「思いがけない景色に入り込む感覚」を楽しむことができる。
　映像の長さは30秒間。その間に約120枚の多種多様な画像が次々と現れます。渋谷サクラステージの風景を切り取った最新の写真を始め、100年前の渋谷を映した写真、浮世絵やトリックアートなどが１秒間に６枚の高速で切り替わります。ビジョンの前に立って写真撮影をすれば、かつての東京にタイムスリップしたり、トリックアートの世界に入り込む事ができる。また、朝日放送グループが制作する人気番組「M-1グランプリ」や「芸能人格付けチェック」などの人気コンテンツも含まれており、通るたびに何度も楽しめるインタラクティブなムービーに仕上がっている。