【One Bright KOBE】Bリーグ・神戸ストークスの新アリーナGLION ARENA KOBE」の映像・音響設備が決定

神戸アリーナ

 プロバスケットボールチーム・神戸ストークスの新たなホームアリーナとなる「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」の運営会社である㈱One Bright KOBEは8月7日、同アリーナの演出設備を発表した。、
 同社では新アリーナを中心に、スポーツ・エンターテインメント・デジタルとの融合により神戸の新たな魅力発信を目指す「神戸アリーナプロジェクト」を推進。GLION ARENA KOBEは、神戸ストークスのホームゲームが行われるほか、音楽ライブや企業のセミナー・内定式(MICE)など様々なイベントの開催を予定している。
 映像設備には、屋内アリーナ最大級となる壁面常設の高画質LEDビジョンと昇降可能なセンターハングビジョン、全長183mの長さを誇るリボンビジョンを搭載。各ビジョンが連動した迫力ある映像演出によって、観客のボルテージを上げ、アリーナの一体感を醸成する。音響設備には、バスケットボールの本場NBAをはじめ世界中の著名なスタジアムや劇場で使用されているトップブランド・d&b audiotechnik社のスピーカーを導入。内部空間としてはスポーツや音楽ライブの熱狂と臨場感を会場全体で体感できる約1.5秒の残響時間で、世界が認めるハイクオリティの音響体験を届けることで、『熱狂・感動・興奮が生まれる観戦体験』の実現を目指すとしている。
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