【三菱地所】アート作品をオールナイトニッポンのパーソナリティーが案内

 三菱地所㈱と(公財)彫刻の森芸術文化財団は、芸術性豊かなまちづくりを目指して、1972年から東京・丸の内仲通りに彫刻を展示する「丸の内ストリートギャラリー」を実施している。
 このほど、「第42回丸の内ストリートギャラリー」の作品全16点中13点を対象に、㈱ニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」とのコラボ企画として、同番組パーソナリティによるアート作品の音声ガイダンスサービス「丸の内ストリートギャラリーガイダンス produced by オールナイトニッポン」第3弾を、2021年6月21日(月)から開始。2022年3月末までの実施を予定している。
 同企画では、丸の内仲通り各所に配置されたアート作品の台座にある二次元コードをスマートフォンで読み取ることで、各パーソナリティが作品を紹介する音声ガイダンスを聴くことができる。第3弾では、ファーストサマーウイカ(「オールナイトニッポン0(ZERO)」月曜日担当)、HIPHOPユニット・Creepy Nuts(同火曜日担当)、元テレビ東京所属で現在はフリーのテレビプロデューサーの佐久間宣行(同水曜日担当)、お笑いコンビ・三四郎(同金曜日担当)の4組に加えて、お笑いコンビ・マヂカルラブリー(同木曜日担当)、YouTuber芸人のフワちゃん(「オールナイトニッポンX(クロス)」水曜日担当)も新たに音声ガイダンスを担当する。

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