【大和ハウス工業】富士森公園野球場の入口広場にモニュメント・クロックを寄附
大和ハウス工業㈱は、東京・八王子市富士森公園内にある「富士森公園野球場」の入口広場にモニュメント・クロックを7月20日に寄附した。
同野球場は1956年に開場し、全国高等学校野球選手権大会の西東京大会の予選会場になるなど、硬式野球の野球場として利用されている。同社では2016年、野球場のネーミングライツを取得。愛称を「ダイワハウススタジアム八王子」としてきたが、今年5月30日に契約が満了したことから、モニュメント・クロックを寄附したものだ。
同社はモニュメント・クロックを設置することで、スポーツ振興に寄与するとともに、地域の人たちと同じ時を刻み、地域の発展に貢献していきたい考えだ。なお、野球場の現在の愛称は「スリーボンドスタジアム八王子」。
モニュメント・クロックの仕様は下記の通り。
・サイズ:幅500×奥行400×高さ4800㎜
・時計質量:10.7㎏
・内部照明:白色LED
・材質:ステンレス
・メーカー:SEIKOグループ