【jeki】メタバース・ステーション「バーチャル秋葉原駅」が3月25日に開業
㈱ジェイアール東日本企画（以下、jeki）は、JR東日本が掲げる、駅を“つながる”くらしのプラットフォームへと転換する「Beyond Stations構想」の一環として、オリジナルのバーチャル空間 ”Virtual AKIBA World”（バーチャルアキバワールド、以下「VAW」）を3月25日（金）11時にオープンする。
VAWは、世界的なコンテンツ集積地である秋葉原の駅と街をバーチャル上に再現し、スマートフォンから手軽に体験可能な空間。リアルとバーチャルを駅・車両という場でつなぐことで、バーチャルをより身近なものにし、人と人とのつながりをリアル・バーチャル双方で演出するもの。「 リアルとバーチャルの融合」を図る第一歩として、JR東日本と共に㈱NTTドコモと連携した取り組みを開始した。今後も様々な企業やコンテンツとの空間共創によって、VAWをビジネス創発拠点へと発展させていきたい考えだ。
VAW開業時の展開は下記の通り。
・山手線31番目の駅「シン・秋葉原駅」が誕生
・秋葉原駅に、バーチャル空間への「ゲートウェイ」が出現。3月25日（金）～31日（木）に秋葉原駅の1階改札内イベントスペース（写真右上は設置イメージ）
・利用者同士のコミュニケーションスペース「オフ会ルーム」
・参画企業との連携（JRA、ビームス）
