【京都府】「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」重点キャンペーンの第1弾を開始

 「京都府子育て環境日本一推進会議」は、公共の場で泣き始めた赤ちゃんを早く泣き止ませようと懸命にあやしているママ・パパに、周囲が「泣いても気にしませんよ」という受容の気持ちを示す「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を実施している。このほど、まちに「泣いてもかましまへん!」のメッセージが溢れるよう重点キャンペーンを開始した。
 まず、「WEラブ赤ちゃん」ムービーとしてサバンナの八木真澄氏が出演するオリジナル啓発動画を3月11日から配信している。また、「泣いてもかましまへん!」と題し、河原町一帯の5つの商店街に約450本のフラッグなどを3月15日から4月15日まで一斉掲出している(新京極商店街は3月31日まで)。
 このほか、京都駅烏丸口バスターミナルに柱巻きポスター(11本=3月15日~6月14日。京都駅地下東口改札内・改札外、西口南北自由通路、南口駅前広場、駅ビル1階中央口付近・2階インフォメーション横などにあるデジタルサイネージ(57面=3月14日~27日、一部を除く)

オリジナル啓発動画 https://bit.ly/3sY4X19

(写真は大型バナーの設置イメージ)

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