【戸田建設ほか】写真と言葉で都市の姿を描くプロジェクト開催
戸田建設㈱と屋外型国際フォトフェスティバルのT3 PHOTO FESTIVAL TOKYO(主催:一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY)は、東京・京橋を舞台に写真と言葉をテーマにした共同プロジェクト「Tokyo Dialogue 2022-2024」を始動する。第4回となる今年度は10月1日(土)~30日(日)開催。
「Tokyo Dialogue 2022-2024」は、京橋に120年余り本社を構える戸田建設と、京橋を含む東京駅の東側エリアで屋外写真祭を展開するT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOが共同で2022年から3年間かけて実施するプロジェクト。毎年、写真家と書き手がペアとなり、京橋を舞台に「写真」と「言葉」による“対話”を通して、変わりゆく都市の姿を描き出す。
今年は、写真家の伊丹豪さん、清水裕貴さん、木村和平さん、書き手の穂村弘さん、堀本裕樹さん、蜂飼耳さんの6名が参加。
写真家が撮った写真作品に対して、書き手が短歌、俳句、詩で応答し、両者がコラボレーションした作品を屋外に展示するとともに、作品集を制作・発表する。
T3 PHOTO FESITVAL TOKYO:https://t3photo.tokyo/