【福井県】JR名古屋駅に福井県の観光コンテンツである「恐竜」と「越前がに」をテーマにした特設ブースやサインボードなどを掲出

　福井県は、2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に向け、福井県の魅力を伝え、福井ファン拡大に向けた情報発信を強化しているが、このほどJR名古屋駅で福井県の観光コンテンツである「恐竜」と「越前がに」をテーマに特設ブースやサインボードの掲出を開始した。
　10月17日からは「福井から恐竜博士がやってきた！」と題し、恐竜王国の福井をPRする特別ブースを設置したもので、ベンチに座る恐竜博士と背景の迫力ある恐竜イラストと共に写真を撮影できるのが特長だ。設置期間は10月30日（日）まで。
　また、特別ブースのもう片面では11月6日に解禁となる福井県の冬の味覚の王様「越前がに」のPRを実施。特別ブースの「恐竜」や「越前がに」と撮影した写真・動画をSNSに投稿することで、「恐竜グッズ」や「福井の特産品」が当たるSNSキャンペーンも実施している。
　さらに、10月1日からはJR名古屋駅内在来線南北通路のサインボードと在来線車内広告を来年3月31日まで掲出している。

　福井県SNSキャンペーンの概要は下記の通り。
　■応募方法：①特別ブースの恐竜や越前がにと一緒に撮影、②撮影した写真・動画をSNSに投稿、③下記SNSキャンペーンページから申込む
　■対象SNS：Twitter、Instagram、Facebook
　■賞品：「恐竜グッズ」、「福井の特産品」のどちらかを10名に抽選でプレゼント

（写真は特設ブースの恐竜側）