【DSA、JCD】日本空間デザイン賞、「KUKAN OF THE YEAR 2022」の3作品が決まる
(一社)日本空間デザイン協会(DSA)と(一社)日本商環境デザイン協会(JCD)が共同主催する日本空間デザイン賞は、8月27日の3次・最終審査会で金賞・銀賞・銅賞の合計36作品を選出。金賞に選ばれた11作品の中から「route to root – retracing the story of down. -」、「おそいおそいおそい詩」、「上勝ゼロ・ウェイストセンター」の3作品を今年度グランプリの「KUKAN OF THE YEAR 2022」に決定した。
贈賞式は10月21日、東京・五反田の東京デザインセンターで開催(コロナ感染拡大予防配慮のため、来場者は受賞者と関係者に限定)。金銀銅賞、KUKAN OF THE YEARの受賞者にトロフィーと表彰状が贈られた(写真右上は贈賞式での記念撮影。写真はHIROSHI TSUCHIDA)。
日本空間デザイン賞2022 KUKAN OF THE YEAR/日本経済新聞社賞2022」に選ばれた3作品は下記の通り。(敬称略)
作品名:route to root – retracing the story of down.‐
受賞者:TAKT PROJECT/吉泉 聡
撮影者:大木大輔
作品名:おそいおそいおそい詩
受賞者:㈱髙橋匡太/髙橋 匡太
撮影者:下司悠太
作品名:上勝ゼロ・ウェイストセンター
受賞者:中村拓志&NAP建築設計事務所/中村 拓志
撮影者:藤井浩司