【ポケモン】「Pokemon GO」「日本の坂をGOしよう」キャンペーンの第2弾。岡山の吹屋ふるさと村に高さ約4mのリアルポケストップを設置
㈱ポケモンは、スマホ向け位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO』で外を歩く魅力やワクワクを伝える「日本の坂をGOしよう」キャンペーン第2弾として、女優の高畑充希さんが出演する岡山県高梁市の吹屋地区舞台にしたテレビCMを1月20日から全国で放映開始した。
このキャンペーンは心地よい汗をかいたり、坂の先のまだ見ぬ景色にワクワクしたり、のぼりきった達成感を味わったり。そんな、誰もが一度は味わったことのある「坂」の魅力に着目し、『Pokémon GO』を通じて外の世界を歩くことの楽しさを伝えるもの。1月20日から放映される新CMの舞台となるのは江戸時代から国内屈指の銅とベンガラの生産で栄え、あたり一面がベンガラの赤色に染まる吹屋地区。ベンガラとは銅の産出に伴い得られる副産物を原料としている赤色顔料のことで、日本が誇る多くの伝統工芸品にも用いられ「ジャパンレッド」としても認識されている。そんな吹屋ふるさと村を舞台に、 “ヒコザル”、“ヤヤコマ”、 “ビリリダマ(ヒスイのすがた)”などのポケモン達が登場、坂を歩きながら『Pokémon GO』を楽しむ高畑さんのワクワク気分を盛り上げる。
また、吹屋ふるさと村では同日から7月19日までの間、旧吹屋小学校に高さ約4mの「リアルポケストップ」を設置し、CMに登場するポケモンが『Pokémon GO』で出現しやすくなるゲーム内連動イベントを開催。さらに、同村内の各所で、ここでしか見られない、ポケモンのシルエットが描かれたベンガラ染めの暖簾とリアルポケストップまでの道案内をするタペストリーが順次展示されるという。