【エヌケービーほか】東京を世界最高峰の都市にするためのプロジェクト〝偏愛東京プロジェクト〟が1月24日から始動
東京を世界最高峰の都市にするためのプロジェクト〝偏愛東京プロジェクト〟が1月24日から始動した。
このプロジェクトは㈱エヌケービー、㈱レッツエンジョイ東京が、東京地下鉄㈱や東武鉄道㈱など鉄道や航空事業者とともに立ち上げた。国内観光・インバウンドの活性化を目的に〝東京という都市は、世界一面白い文化の発信源になる〟いう思いを込めている。また、愛の数だけ名所が生まれる「偏愛」×「東京」=「偏愛東京」をテーマに、新しい東京の観光情報再構築に取り組んでいきたい考えだ。プロジェクトの初代応援隊長には建築家の隈研吾氏が就任した。
さらに、投稿プラットフォーム「偏愛東京」を開設。これは、実名によるユーザー登録や投稿をルールとして、信頼できるこだわり情報や旬な情報を広く集め、これまでにない観光情報のプラットフォームを目指す。合わせてレッツエンジョイ東京が保有している約30万件のスポット情報にも投稿していく。なお、立ち上げとして約50のコミュニティ(看板建築を見守る会、マンホール蓋を愛でる会、東京顔ハメ探検隊など)が参加している。
プロジェクトの協力企業は下記の通り(予定を含む)
㈱エヌケービー、東京地下鉄㈱、東武鉄道㈱、㈱レッツエンジョイ東京、㈱ぐるなび、京浜急行電鉄㈱、全日本空輸㈱、東急㈱、日本航空㈱、JR東日本。
プロジェクトの応援隊は隈隊長のほか、大友克洋氏(漫画家)、日比野克彦氏(アーティスト/東京藝術大学学長)、柳瀬博一氏(作家/東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)など。
(写真は偏愛プロジェクトを告知する交通広告の一デザイン)