【アオイネオン】『無窮の鳥居ネオン』奉納奉告祭を5月28日に穴守稲荷神社内で開催
アオイネオン㈱は、東京都大田区の穴守稲荷神社に〝ネオンアート〟を奉納する。
今回製作された〝ネオンアート〟は、神社の鳥居が無限に建つ姿を表現していることから宮司の井上直洋氏により『無窮の鳥居ネオン』と名付けられ、「千本鳥居」の復興プロジェクトのシンボルとして一般にも公開される。
本来、「奉納」とは、神仏に喜んでもらうために感謝をもって物品等を供えることで、丹精込めて作ったものの中で最上の品を最高の状態で神に捧げ、これからも見守って下さるようにとお祈りをするもの。かつては数多くのネオンが輝き「ネオンの街」としても知られた羽田で、LED化の流れにより街から消えつつあるネオン管をアートとして再生し、歴史や文化を未来に継承する奉納奉告祭として執り行われる。
祭事の詳細は下記の通り。
祭事:『無窮の鳥居ネオン』奉納奉告祭
場所:穴守稲荷神社(東京都大田区羽田5-2-7)
日時:5月28日(11:30~12:30)
行事:御社殿内にて祭典後御神穴に移動、『無窮の鳥居ネオン』の設置および点灯式を執り行う
奉納:アオイネオン㈱、二ホンノネオン研究会
協力:穴守稲荷神社、井口エリ氏(フリーライター/神社アドバイザー)