【日サ協】7月15日の「ネオンサインの日」に公式ソング「ネオン音頭」を発表

 (公社)日本サイン協会(日サ協)は『ネオンサインの日』を(一社)日本記念日協会に申請、『ネオンサインの日』として正式に登録されているが、今年初となる『ネオンサインの日』には、ネオンサインを背負って様々な活動をするアーティストのサイバーおかん、DJ盆踊りの立役者として知られるDJの珍盤亭娯楽師匠によるネオンサインの日公式ソング『ネオン音頭』を発表する。
 プロデューサーにDJ、トラックメイカーのプロハンバーガー ex.高野政所を迎え、当日は東京・浜町にあるレコードコンビニで行われるイベント『サイバーおかんの電脳皿祭』で『ネオン音頭』を披露、同時に音楽愛好家内でブームになっている8cmCDシングルをリリースする(ダウンロードデータ付き)。
 日サ協では15日を皮切りに各地のイベントなどで楽曲を披露、今後は盆踊りなどで実際に踊れる振り付けなども準備中とし、15日のイベントではネオンサインの日を記念して点灯式も行う予定。さらにCDには通常の『ネオン音頭』以外として、プロハンバーガー魔改造Ver.やオリジナル・カラオケを収録。購入者は収録曲と、その昔、(公社)全日本ネオン協会の総会で発表されたとされる『ネオン音頭』『ネオンサイン・ラプソディ』を、サイバーおかんとAIによって新録した楽曲(新規楽曲制作:遊技音)もダウンロードできるという。
 なお、日サ協では国産ネオンサインの設置から100年を迎える2026年には、大イベントを計画している。

(写真はアーティストのサイバーおかん、DJ盆踊りの立役者として知られるDJの珍盤亭娯楽師匠)

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