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【jeki】「交通広告グランプリ2023」の受賞作品を発表。グランプリは日本チューインガム協会

 ㈱ジェイアール東日本企画(jeki)は、「交通広告グランプリ2023」の受賞作品を発表。贈賞式を7月28日午後4時から、東京・池袋のホテルメトロポリタン池袋で実施した。協賛はJR東日本、JR東日本メディア㈱、後援は(公社)日本鉄道広告協会。
 今年で35回目を迎える同グランプリは、2022年4月から23年3月の間にjekiが企画・管理する駅および車両(JR東日本、つくばエクスプレス、りんかい線、ゆりかもめ、JR貨物、しなの鉄道)に掲出された全ての交通広告作品が対象の広告賞。カテゴリーはデジタルメディア、車両メディア、駅メディア、駅サインボード、空間プロデュース、メディアプロモーションの全6部門。
 今年度の審査作品数は1212点。審査員による厳正な審査の結果、今年度のグランプリはデジタル部門から、日本チューインガム協会の「よく噛んで生きよう。」(写真右上)が受賞したほか、各部門の最優秀部門賞(計6点)、JR東日本賞1点、優秀作品賞30点の計38点が決定した。

 「交通広告グランプリ2023」の受賞作品は下記の特設サイトまで。
 https://awards.jeki.co.jp

 

(写真上は駅サインボードの最優秀部門賞に選ばれた㈱マルタイの「マルタイ棒ラーメン柱」)

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