【安彦哲男】「ネオンアートミュージアム Bico’s」を9月15日から予約制で一般公開

 ネオンアーティストである安彦哲男氏は、過去30年間で制作してきたネオンアート作品(約300点)を集めた「ネオンアートミュージアム Bico’s」を京都市右京区内で9月15日から一般公開される(入場は事前予約制)。
 同氏は、鉄やタイルなどと融合し、繊細で温かみのあるネオン管が発光する彩りでネオンアートの奥深い世界観を表現している。
 ミュージアムでは、作品を「見る」というより、「ネオンの光に触れる・空間にある光のエネルギーのようなものを体感する」という感覚が味わえるという。

 ネオンアートミュージアムの詳細は下記の通り。
・所在地/京都府京都市右京区京北塔町中筋浦33-1
・入場料/大人2000円、学生1000円
 公開は予約制のため、申し込みはインスタグラムまで。
 http://www.instagram.com/tetsuoabico/

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