【ピーディーシー】八重洲の夜空をデジタルアートの金魚が彩る「デジタル掛け軸 八重洲夏金魚」をプロデュース
ピーディーシー㈱は、八重洲二丁目北地区エリアマネジメント主催によるグランルーフガーデンの膜屋根部分と東京ミッドタウン八重洲の外壁に「金魚」と「江戸情緒」を融合させたデジタルアートをライトアップするアートプロジェクトをプロデュースする。
同プロジェクトでは、世界的に有名なデジタルアーティスト長谷川章氏による、色彩豊かなデジタルアート「D-K(デジタル掛け軸)」および琳派の 「金魚」をグランルーフガーデンの膜屋根部分と東京ミッドタウン八重洲の外壁面に照射。デジタル掛け軸は複数台のプロジェクターにより、目の前にある自然や建物、そして通行人をもキャンバスにして、色彩豊かな抽象のような幾何学模様を映し出す世界的に人気のデジタルアートで、映し出された絵柄はゆっくりと地球の自転の速度で変化。目の前にあった風景がまったく違った風景へ刻々と変化を遂げてゆく。
【イベント概要】
開催日時:8月26日~9月3日 19:00~22:00
開催場所:
<グランルーフガーデン>
・ミステリーサークルD-Kに巨大な金魚が出現
<東京ミッドタウン八重洲>
・外壁(地上3~5階)
地球の自転と同じ速度で映り替わるデジタル掛け軸を背景に江戸情緒たっぷり琳派の「金魚」が夜空を舞う演出を実施
・外壁透過型フィルムLED
不思議な3Dアート「液体彫刻D-K」をPDCの配信システム「OneGATE」で放映。