【JPM】プランニング・ソリューション・アワード2023&The Planner 2023を決定
(一社)日本プロモーショナル・マーケティング協会(JPM)は9月12日、「第21回JPM プランニング・ソリューション・アワード2023」の入賞作品を発表した。
同賞は、生活者を購買行動に向けて実際に動かした優れたプロモーションを表彰する制度。
今回の対象期間はコロナ禍が続く2022年1月~12月だったが、87点の応募が寄せられた。
◆「ベスト3賞」(全部門横断の上位3作品)は下記の通り。
【プロモーショナル・マーケティング大賞】「青いマックの日」(広告主:日本マクドナルド㈱、出品会社:㈱TBWA HAKUHODO、共同出品会社:㈱catch/コネクション㈱ Headlight)
【ベスト・プロモーショナル・プログラム賞】「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ストレス買取センター』~あなたのストレス買い取ります~」(同:(同)ユー・エス・ジェイ、㈱電通、㈱電通PRコンサルティング)
【ベスト・プロモーショナル・クリエイティブ賞】「あたらしいオフロカルチャーの共創」(同:花王㈱、㈱博報堂)
◆その他入賞作品はJPMWebサイトから。
併せてJPMは、「JPM The Planner 2023」を決定した。
これは、生活者を購買行動に向けて実際に動かす企画力と実施力において、突出した成果を安定的に生み出した個人を表彰する制度。
6回目となる今回は、㈱大広WEDOの早川悠生氏を選出した。