【JCWA】「第2回全日本ペイントプロテクションフィルム選手権」を11月24日~26日まで名古屋市のポートメッセで開催
(一社)日本カーラッピング協会(JCWA)はこのほど、「第2回全日本ペイントプロテクションフィルム(PPF)選手権2023」を11月24日から26日までの3日間、「第1回チームカーラッピングコンテスト2023」を同月23日、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開催すると発表した。両イベントは、「名古屋モビリティショー2023」(会期は11月23日~26日)の開催期間中に実施されるもの。
2回目となる全日本PPF選手権は、車体を傷から保護するためのPPFのインストーラーによる技術選手権。フィルムの美しさや正確な施工、スピーディーな作業など様々なスキルを競い合う。
第1回は昨年3月の「国際オートアフターマーケットEXPO」内で実施。総勢36人が出場する中、優勝者は20代の女性インストーラー・井上睦基氏(P-Factory㈲いのうえ)だった。
今回のエントリー費用はJCWA正会員が一人1万5000円、準会員は2万円、非会員は3万円(いずれも税込み)。募集人員は先着40人程度。また、JCWAとして初実施となる「チームカーラッピングコンテスト」はペアでのチーム戦。エントリー費用は1チーム2人で2万6000円。
JCWAではスポンサーおよびサポート企業を募集しており、申込み締め切りは10月31日まで。詳細は下記まで。
https://jcwa.gr.jp/ppf2023
(写真は前回の全日本PPF選手権での競技シーン=昨年3月)