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【パナソニックグループ】空間価値向上・観光DXソリューションで「TENNOZ CANAL FES 2023 -AUTUMN・WINTER-」における街の賑わい創出に貢献

 パナソニックグループは、11月2日から4日までの間、天王洲地区(東京都品川区)で開催される「TENNOZ CANAL FES 2023 -AUTUMN・WINTER-」において、グループ各社の技術を活用し、没入感ある空間演出や、デジタルコンテンツ・ガイドによる街の回遊性を高める観光DXソリューションなどで街の賑わい創出に貢献する。
 「TENNOZ CANAL FES」は、パナソニックグループも正会員として参画する(一社)天王洲・キャナルサイド活性化協会が主催するもので、アートと水辺の街・天王洲アイルを、魅力ある観光文化の体験空間とするために定期開催している地域催事。今年も春、夏に続き3回目で、昨今のインバウンドの増加に対応し、多言語ガイドを新たに導入するなど、天王洲を訪れる周辺地域の来街者のみならず国内外の観光客向けにパナソニックグループのソリューションを展開する。
 写真右上は、ミストと映像によるイマーシブゲート 於 CANAL EAST(第三水辺広場)。ゲート中央に濡れにくい極微細なシルキーファインミストでスクリーンを創り出し映像を投影することで、フェス空間へ来訪者をいざなう、没入感のある空間を演出する。開催日は、11月2日、3日の17時から21時、11月4日の17時から20時(パナソニック㈱、パナソニック映像㈱)。このほかの取り組みについては下記の通り。

■水辺のよるの映画祭(映像連動演出) 於 CANAL EAST(天王洲運河)

▲天王洲運河に面したパナソニック東品川ビル壁面を活用した巨大スクリーンに対岸から3万ルーメンの高輝度プロジェクターで映画を投影。映画のハイライトシーンでは、光とミストの演出で映画の体感を拡張する。天王洲地区は、2020年に東京都の「プロジェクションマッピング活用地区」に指定され、投影広告物による事業収益を地域活動費として活用できる地域活性化モデルの構築にも貢献しており、協賛各社の広告を放映する。開催日は、11月4日の18時から20時(パナソニック㈱、パナソニック映像㈱)。

■TENNOZナゾトキさんぽ 於 CANAL EAST本部・アイルしながわ本部

▲開始日は、11月3日、4日(パナソニック システムデザイン㈱)。

■イベントアバターのガイドで巡るアートツアー 於 CANAL EAST(品川カルチャーベース内)

▲開催日は、11月3日、4日の12時頃から16:30頃 各日各種4回(パナソニック システムデザイン㈱)。

■観光案内所向けのアバター遠隔応対システム 於 CANAL EAST本部・アイルしながわ本部
▲開催日は、11月2日、3日、4日(パナソニック システムデザイン㈱)。

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