• HOME
  • ブログ
  • イベント
  • 【九広連】「第65回全九州広告美術コンクール」の入賞作品を発表。国土交通大臣賞は㈱ブンカ巧芸社の武市朋昌氏が受賞

【九広連】「第65回全九州広告美術コンクール」の入賞作品を発表。国土交通大臣賞は㈱ブンカ巧芸社の武市朋昌氏が受賞

 九州広告美術業組合連合会(九広連)は10月20・21日、「第65回全九州広告美術コンクール」を開催地に隣接する福岡国際会議場で開催。会員による全119点を展示した。
 今年のテーマは「走ってよし、訪れてよし!九州・山口のサイクルツーリズム」。今年2月、サイクリング型旅行商品「ディスカバー九州」が販売されたほか、10月6~9日には九州で初めて国際サイクルロードレース「ツール・ド・九州2023」が開催されるなど、ますますサイクルツーリズムの機運の高まりが期待されている。
 九広連では、九州・山口を訪れ、サイクルツーリズムを楽しんでもらえる作品を募集したもの。作品仕様は立看板(サイズは縦1200×横450×脚200㎜、厚さ20~40㎜以内)、立体作品(同縦1200×横800×厚さ30~150㎜、重さ20㎏以内)。審査会は9月22日に九州大学内で行われ、厳正な審査の結果、最優秀賞となる国土交通大臣賞には武市朋昌氏(鹿児島、㈱ブンカ巧芸社)の作品を選出、全40点が入選した。

(写真は国土交通大臣賞の入賞作品)

関連記事一覧