【イエローハット】猫による猫のための「猫パンチ募金」開始
㈱イエローハットは、「猫の日」である2月22日に向け、今年で6年目となる猫を交通事故から守るための「全国交通にゃん全運動」キャンペーンを実施する。
「交通安全」への願いから、通学時に児童がかぶる“黄色い帽子”が社名の由来であるイエローハットでは、自動車社会に携わる企業として交通安全への取り組みを行ってきた。さらに、年間で推計28万頭以上(※)にも及ぶ猫の交通事故を減らすために、2019年より猫の日に「猫専用の交通安全動画」「猫専用フォトスポット」「交通にゃん全クイズ」「猫飛び出しサイン」「猫と徹底討論」など、猫への啓発活動を実施している。
6年目の今年は今までの啓発活動に加え、猫の保護・動物愛護団体へ寄付をする猫参加型の「猫パンチ募金」を実施。啓発活動としては、「猫は、急に飛び出してくる」という事実を広く知ってもらうため、ジオラマの街に巨大猫が飛び出してくることで徐行運転などの重要性を訴えるTVCMや、街なかに巨大猫が飛び出す屋外ポスターを掲出する。
※NPO法人 人と動物の共生センター「全国ロードキル調査 2021」
▼「イエローハット 全国交通にゃん全運動」キャンペーン サイト
https://www.yellowhat.jp/campaign/202402/catday_cp.html
■「これくらい、大きくなれたらいいのに。」街なかに巨大猫が飛び出す!「巨大猫ポスター」掲出
ドライバーに小さくて素早い猫の急な飛び出しへの注意を促すため、オフィス街などのさまざまな道路に巨大な猫が姿を見せるインパクト大のビジュアルに、「これくらい、大きくなれたらいいのに。」のキャッチコピーが猫たちの気持ちを代弁する5種類のポスターを、2月19日から2月25日まで、JR東京駅の南通路に掲出。また、同ビジュアルを使用した新聞広告を2月22日付の日本経済新聞に出稿する。