• HOME
  • ブログ
  • イベント
  • 【キンコーズ・ジャパン】川崎フロンターレと共同で回収したアクリルパーティションを活用したワークショプを開催

【キンコーズ・ジャパン】川崎フロンターレと共同で回収したアクリルパーティションを活用したワークショプを開催

川崎フロンターレ

 キンコーズ・ジャパン㈱が運営するキンコーズ・川崎駅前店は、プロサッカークラブの川崎フロンターレと共に、川崎市が主催する「かわさきプラスチック循環プロジェクト」に参加。地域の飲食店などで不要になったアクリルパーテーションを回収し、川崎フロンターレのホームゲーム開催時にワークショップ「廃材アクリルパネルでユニフォームキーホルダーを作ろう!supported by kinko’s」にて再利用し、来場者に地域循環型のアップサイクル体験を提供する。
 キンコーズ・川崎駅前店は2023年11月に川崎フロンターレのSDGsパートナーとなって以来、川崎フロンターレのホームゲーム開催時に、廃材アクリルパネルを利用したキーホルダーづくりのワークショップを開催している。同ワークショップではキンコーズと川崎フロンターレの廃材アクリルパネルを利用しているが、イベントを通して、地域の飲食店や商業施設などで感染対策のために設置していたアクリルパーテーションの廃棄に困っているという話が寄せられた。そこで川崎市が進める「かわさきプラスチック循環プロジェクト」に参加し、川崎フロンターレとともに不要となった地域のアクリルパーテーションを回収し、ワークショップで再利用することとなった。
 川崎フロンターレの歴代ユニフォームがプリントされた台紙に、ユニフォーム型にカットされた廃材アクリルを合わせて塗り絵を行い、オリジナルのアクリルキーホルダーを作ることができる。
川崎フロンターレ

関連記事一覧