【メトロアド】2023年度「Metro Ad Creative Award」のグランプリをはじめとした各賞受賞作品を発表
㈱メトロアドエージェンシー(メトロアド)は、2023年度の公募型広告賞「Metro Ad Creative Award」のグランプリをはじめとした各賞受賞作品を3月25日に発表した。
同アワードは、交通メディアを題材として新たな価値を創出する表現やアイデアを、グラフィック部門、プランニング部門、デジタルサイネージ部門の3部門で募集。メディアの特性を捉え、鉄道を利用する多くの人々に効果的にメッセージを届けるアイデアを選出し、表彰した。
受賞作品は、「Adver Times(アドタイ)」(Webメディア)および特設サイトにて発表。また5月中、東京メトロ銀座線の1編成を活用した「ギャラリートレイン」、駅構内サイネージにて受賞作品を展示を予定している。
グラフィック部門のグランプリ作品
課題 ㈱明治
行楽のお供にきのこの山、たけのこの里を食べたくなる広告
活用媒体 中づりポスター
作品名 レジャーシート
受賞者 Dynamite Brothers Syndicate 石塚 勢二
プランニング部門のグランプリ作品(トップ写真)
課題 ㈱日本デザイン
ふと自分の人生に「手に職」が欲しくなる企画
活用場所 駅構内
作品名 のびしろ美術館
受賞者 ㈱ZIZO 速石 光 加藤 修資
デジタルサイネージ部門のグランプリ作品
課題 サッポロビール㈱
クラフトスパイスソーダのコンセプトを体現したサイネージ広告
活用場所 渋谷55ストリートビジョン
作品名 振り返れば、食卓にいた。
受賞者 フリーランス 伊藤 麻依子
このほかの受賞作品は下記の特設サイトまで。
https://maca.sendenkaigi.com/award/