【JR東日本】2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の開幕300日前を契機に、東京駅構内に大阪・関西万博開幕までのカウントダウンボードを6月17日に設置
JR東日本は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の開幕300日前を契機とし、東京駅構内に大阪・関西万博開幕までのカウントダウンボードを6月17日に設置した。
これは、首都圏の在住者に大阪・関西万博の開幕が近づいていくことを身近に感じ、(公社)2025年日本国際博覧会協会とともに、開催機運を盛り上げていくもの。JR東日本では、今後も首都圏における大阪・関西万博の機運醸成を図るため、駅などの交通広告媒体を活用したプロモーションを展開していく。
デザインは、「空と海」に囲まれた大阪・関西万博の会場や公式キャラクター「ミャクミャク」のビジュアルと、「万博への熱気」をシンプルに力強く言葉にしたキャッチコピー「くるぞ、万博。」を組み合わせたもの。カウントダウンボードの中央に配置したサイネージでは、大阪・関西万博開幕までのカウントダウンを行うとともに、大阪・関西万博をより知ってもらうためのプロモーション動画などを放映している。
設置期間は開幕300日前にあたる6月17日から開幕日の2025年4月13日まで(予定)。設置場所は東京駅中央通路(改札内 5・6番線ホーム階段付近)。